先日新型のマツダデミオが発表になりました。
発表の翌日は新聞各社が取り上げるほどの注目の高さでしたね。
今や日本の話題といえば低燃費や電気自動車、ハイブリッドと電気を合わせたPHEVでしたが、
あらたなステージにマスコミが注目しているのが分かりました。
マツダは日本ではディーゼルを流行らせたメーカー。
CX-5から始まったクリーンディーゼルは日本では画期的でしたね。
やっと世界に追いついたイメージでした。
その集大成なんでしょうね、デミオの新型にも搭載。
あのコンパクトボディにディーゼルを積むとはかっこいいです。
ガソリン、ディーゼルともに燃費は良く、あのデザインですからそれは人気になるでしょう。
最近のマツダデザインはどれも似ているなんて話もありますが、それは今やどこのメーカーも同じで、
その中でもデザインの素晴らしさは群を抜いてると思います。
今までのマツダイメージが値引きとかレンタカーとかで低いイメージでしたが、
ここ数年でマツダのブランドイメージは大きく変わったと思います。
私自身もかなり変わって憧れのメーカーになりました。
特に広さや燃費も日本1位をまったく狙ってなく、とにかく品質で売ろうとする姿勢が
かっこ良く見えますね。
デミオ売れて欲しいクルマです。